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ロゴスエモ

言葉で人の心を動かす

子育てに悩んでくれる親こそが、本当の親だと思う。

 こちらの記事を読みました。

rikko.hatenablog.com

 

 似たような境遇なので、共感できる部分が多く、俺も考えさせられました。

 

 子育てに正解はないと思います。いい親というものは理想であり、現実には存在しないと思います。それでも、その理想に向かって、自問自答する彼女は、もっとも理想の親に近いのではないでしょうか?

 

 俺の親は束縛をするくせに、大事なことは放任でした。世間の前では、いい親を演じ、家では奴隷扱い。一番、分かりやすいのが、食事です。美味しいところは父が食べて、残りは母と子供の俺が食べる。ホタテの貝柱は父が食べ、ヒモなどは俺たちが食べました。テレビも好きな番組を見れず、だからといって、他のことをしてはならず、見たくもない番組を横で正座して見ることを強いられました。

 

 愛情表現もなく、頭をなでてもらったことも、ハグしてもらったことがありません。俺は生まれてこの方、一度しかハグしていません。家族にもハグしてもらえなかった俺にとって、生まれて初めてハグした時、思わず「ありがとう。」と言ってしまいました。あの時は、本当に救われました。

 

 だから、Rikka(id:aoringoame3)さんが母親として苦悩しているものの、娘さんをハグしている書いてあって、俺は安心しました。

 

 子供にとって、言葉よりも、ギュッと抱きしめてあげる方が嬉しいです。親になった人、みんながみんな器用ではありません。それでも、できることを、できるだけ、やってあげる。それだけで子供にとって十分なことだと思います。

 

 愛だ、躾だ、と言って迷わす暴力を振るう親より、接し方に悩む親の方が、本当の親だと思います。