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言葉で人の心を動かす

テレビもゲームも昔の方が面白かった。

 最近、俺はテレビを見ない。見るとしても、ネットサーフィンしながらニュース番組を見るか、週末にやっている映画ぐらいなものだ。新作ゲームを買っても、一か月も続かない。どんなゲームもクリアする前に飽きてしまう。

 

 子供の頃は、テレビもテレビゲームも楽しかった。どれも新鮮で、刺激的で、娯楽そのものがそこにはあった。

 

 だが、今はどうだろうか?

 

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 テレビがつまらなくなったのは、パターン化してしまったことだろう。昔と比べ、表現が規制されるようになり、決められた表現の枠の範囲でしか表現できない。また、過度にスポンサーに配慮したテレビ局の姿勢もあるだろう。ドラマで露骨にアピールされるスポンサーの商品、有名事務所がごり押しする演技力のないタレント、そして、どこかで見たような金太郎飴みたいなつまらない脚本。漫画をドラマ化することもあるが、あれはなんだろうか?ドラマ化ではなく、アニメ化すればいいのに。全くもって意味が分からん。アニメ化よりドラマ化の方が素晴らしいということなのか?

 

 テレビゲームは映像がどんどん綺麗になり、ネットを通じて世界中の人と遊べるようになった。それなのに、技術の進歩に比例した楽しさを感じられない。昔のテレビゲームは、色々と雑だったが、その分、プレイヤーにゆだねる部分が多く、想像力を掻き立てるものがあった。また、ゲームの難易度が異常に高く、攻略情報も今のように簡単に手に入らなかったため、友達同士で競いあえる楽しさもあった。しかし、今は簡単に攻略情報が手に入るだけでなく、その攻略情報を持っていないプレイヤーは、協力プレイのゲームでは、露骨に仲間外れにされる状態になっている。あれこれ失敗して、自分で攻略法を模索して、裏技を発見して興奮する。そんな楽しさが今のテレビゲーム環境にあるのだろうか?全国のゲーマーと競う類のゲームとなると、遊ぶはずのゲームが仕事となっており、ストレス発散のためのゲームが逆にストレスになっている人もいるのではないだろうか?

 

 技術が進化して、表現が洗練された結果、楽しむ余裕が失われたような気がするのは俺だけだろうか?

 

 家族や友達同士でアナログゲームをやることが、一番面白いと思う今日この頃である。

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