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言葉で人の心を動かす

どうする?どうする?私たち付き合っていると思われたら?

楽しい職場

 同僚たちの名誉のため、一応断っておきますが、俺の職場は普通の会社であり、営業時間も日中です。ただ、常に締め切りに追われた時間との勝負で、仕事量も半端ないため、常にピリピリした緊張状態で働いています。だから、ピークが過ぎると、みんなテンションがおかしくなります。みんな優しくていい人たちなんですよ。決して、変人の集まりとかじゃないからね!変人は俺だけだからね!

 

 今日はある書類の提出日。今日作成して、今日中に確認しなければならないため、他の仕事より優先的に処理しなければならない。その書類はフランクさんに提出することになっている。

 

 俺は朝早く出勤して、昨日までに集まった紙の資料をダンボール箱から取り出してはチェックし、別の段ボール箱へ移す。電卓打ちながら、蛍光ペンでラインを引いて、付箋を貼って、エクセルに入力して、時間を見ては付箋を貼った問題のあった件について確認の電話をかける。この繰り返しを延々とぶっ続けで5時間(昼休憩除く)。もちろん、確認にも時間がかかるため、フランクさんも心の準備が必要となる。正直、心の折れそうになる仕事だ。おかげで、今では俺しかできなくなってしまった(笑)この辺が、ややブラックかな?

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  そんな仕事の最中のことだ。の横を通ったフランクさんが、思い出したのように話しかけてきた。

フランクさん「あっ!今日、あの日だよね?」

「はい!今日ですよ!心折れますよ!もう、バッキバキに!」

フランクさん「内容言わなくも分かるって、凄くな~い?なんか通じちゃってる感じ?」

「いや、通じるも何も、フランクさんで仕事の繋がりはこれぐらしかないじゃないですか?」

フランクさん「いや、でもさ、それはみんなは知らないでしょ?みんなからしたら、たちそういう関係だと思うんじゃない?どうする?どうする?たち付き合っていると思われたら?」

 

 いや、そんな大声で言っていれば、誰も誤解しないと思います。

 

「まあ、それはそれで面白いんじゃないですか?」

フランクさん「もう、嫌だ~。絶対みんな勘違いしているよ?」

 

 いや、思わないと思う。絶対勘違いしないと思う。

 

フランクさんサキ課長(この前、係長から課長に昇進)、明恵さん、何の関係もないから勘違いしないでね?」

サキ課長「誰もしないから。いいから静かにしなさい。」

フランクさん「え~、どうしよう?」

 

 どうもしないから、席に戻って静かにして下さい。

 

大野さん「もう、フランクちゃん、さっきからうるさいよ!誰も勘違いしないから!」

は勘違いされてもいいですけどね~!」

大野さん「あんたもそんなこと言っていると、印象悪くなるよ!」

「え~、大丈夫でしょ?」

サキ課長「だいぶ悪いよ?」

「なんで~?別にいいでしょ?僕は独身だし!」

サキ課長「そう言ってもね……。」

フランクさん「もう、明恵さんのせいでの印象も悪くなったんじゃない?」

「いやいや、これ、もらい事故でしょ?俺のせいじゃないですよ?」

フランクさん「ウソウソ?じゃないでしょ?」

サキ課長「いや、フランクさんが先に言ったよ。」

フランクさん?そう?じゃあ、ごめんなさいだね!(大声で)みんな~、明恵さん、何の関係もないからね~!」

 

 いや、だから、大声で言うなよ。逆効果だから。

 

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