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言葉で人の心を動かす

人事課の課長が会社の未来を左右するのではないか?

消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み

 会社がうまく回るかどうかは人事課の腕次第だ。適材適所で人の配置ができているかどうかで会社が未来が左右されるのではないか?

 

 適材適所とは下記のことを言う。

 人の能力・特性などを正しく評価して、ふさわしい地位・仕事につけること

 

なぜ、適材適所に気を付けなくてはならないのか

  世の中には一人として同じ人はいない。人それぞれ個性があり、得意不得意がある。営業が得意な人もいれば、事務が得意な人もいる。実務は苦手でも管理能力に長けている人もいるし、仕事はできないが社内の環境を明るくするムードメーカーもいる。

 いわゆる仕事ができる人、できない人というラベル付けは、適材適所がうまくいっていない場合が多い。会社に向いていない人も確かにいる。しかし、そういう人に合っている仕事は間違いなくある。そういう人は会社以外で仕事を探すべきだろう。

 神経質な人やコミュニケーション能力の低い人をクレーム係にあてると、その人のメンタルの消耗が激しくなり、仕事が苦痛になり離職してしまう。逆に、いつもマイペースで楽観的な人をクレーム係にすると、怒り心頭のお客様はいつの間にか、そのマイペースに乗せられ怒りが飛んでしまっていることがある。もちろん、クレームのタイプによっては逆にもっと怒らせることはある。ただ、楽観的な人はクレームを真正面から受け止めずに、うまい具合に避けることができる。

 マイペースな人は、時間を急かせれる仕事に向いていない。だから、事務職のように物理的な処理を素早くこなす仕事には向いていない。ただ、各部署に一人はそういう仕事はできないがムードを作れるマイペースさんが必要だ。職場は仕事をする場所ではあるが、いつも殺伐としては、とてもいい環境だとは言えない。同じぐらい、各部署には暑苦しいほどの仕事熱心で真面目な人も必要だ。

 このようにマイペースな人と仕事熱心な人を各部署に配置した上で、管理能力の高い者、コミュニケーション能力の高い者、と言ったようにそれぞれの得意不得意を補えるように人を配置することが大事である。その上で、各部署に合わせて営業なら営業が得意な人を多めに配置し、事務なら事務が得意な人を多めに配置するべきである。

 

どのようにして人を評価するのか  

 では、具体的にどうのような人が営業が得意で、どのような人が事務が得意なのかを判断すべきか。

 これはその人の性格から判断する。おおらかで、外交的で、楽観的な人を営業に抜擢し、神経質で、内向的で、悲観的な人を事務に抜擢すべきである。営業は自分の会社に自信を持ち笑顔でお客を説得すればよく、事務は会社の内情を把握し資金繰りなどにピリピリして眉間にしわを寄せているのがちょうどいい。

 誰しも自然体で働けるのが望ましい。とはいえ、人の性格には表裏あり、みんながみんな本当の性格を表に出して仕事をしているわけではない。だからこそ、人事課が人を配置する時、しっかりと個人面接をして個人の適性を把握する必要がある。

 具体的には、身振り手振りの多さ、話し方や顔の表情の変化、目の動きから、対象人物の本当の性格を見抜き、その人の性格や能力が活かせる配置を考えるべきである。

 人事課には人を見抜く力が求められるのである。これもまた適正ということになる。人事の者は、口が堅く、従業員の噂話に耳が聞くような人が向いている。

 

結論

 先に触れたとおり、人を評価するには、評価する者の洞察力と分析力そしてコミュニケーション能力が必要となる。これらの能力が高い人は一般的に、社内では仕事のできる人と評価されていると思われる。つまり、会社で一、二を争うほど優秀な人に人事を任せることが会社にとって一番賢い適材適所なのではないだろうか?

 

 

 この記事はコラムニストのKEN (id:ken530000) さんに触発され、まじめに書いてみた記事です。

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