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独占インタビュー!明恵(みょうえ)さんとはどんな人なのか?

自己紹介

インタビュー・テキスト・撮影: 豆張 菊蔵(ずばり きくぞう)(2015/8/22)

 

2015年6月に突如ネット上に登場した謎の男「明恵(みょうえ)」。アホなんだか真面目なんだかよく分からない掴みのどころのないその人柄に興味を持った人も少なくはないだろう。今回、彼の独占インタビューに成功したので、そのやり取りの一部始終をここに載せようと思う。

 

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(都内某所で語る明恵さん。顔出しNGらしいです。)

 

ーまず、この度、インタビューを受けていただけのは何故でしょうか?

明恵:独身で暇を持て余していたからです!

 

ーなんだか、すいません。

明恵:謝る必要はありません。私が独身なのは孤独を愛する一匹狼だからです。決して、結婚前提に付き合って下さいと言って、女性に重たい人だと思われて逃げられているかわいそうな男ではありません。

 

ーそうなんですか。やはり、結婚はしたいと?

明恵:そうですね。私は男は所帯を持って一人前だと思っていますので、結婚はしたいですね。基本、愛に飢えた狼ですから!

 

明恵さんは狼なんですか?

明恵:何を言っているのですか?見て分からないのですか?私は狼ではないですよ。昨年、石仮面で「おれは人間をやめるぞ! ジョジョ──ッ!!」 をやったので人間ではないですが、狼でもありません。

 

ーまあ、いいです。ところで、お相手はいるのですか?

明恵:好きな人はいます。もちろん告白しましたが、フラれてしまいました。現在、好き避けされて困っています!

 

ー本当に好き避けでしょうか?嫌われているから避けられているのでは?

明恵:いや~、どうなんでしょうかね?女心はよく分かりません。ただ、他の人の反応がイマイチな中、彼女は私の手作りお菓子を喜んで食べてくれますよ。男の手作り菓子は相手に好意がないと嫌なんじゃないですか?あんだけ喜んで嫌いだとは思えません。

 

ーあなたの手作りだから好きなのではなく、ただ手作りお菓子が好きなだけでは?

明恵: その話をそんなに掘り下げる意味はあるんですか?私が勘違い野郎だとしても、別にいいじゃないですか?なんか悪意ありませんか?

 

ーすみません。手作りお菓子を作られているとおっしゃられていましたが、料理をやられるのですか?

明恵:ええ。特技が家事ですから!特に料理は得意です。家庭料理は当たり前ですが、肉まん、ピッツア、ベーグル、ラーメン(スープのみ)も自分で作ります。鶏も首付からさばきますし、牛肉やラム肉も部位で仕入れて捌いたりします。

 

ーすごいですね!料理できるのなら女性にモテるのでは?

 明恵:私の料理上手は社内で有名なんですが、それが理由でモテたことはありません。

 

ーなぜモテないんでしょうかね?

明恵:モテないといいますか、なぜだか私に彼女がいると思われているみたいです。私は独身で彼女がいないといつもまわりに言っているのですが、内緒で付き合っている人がいると思われているみたいです。特に、私が痩せて、ワイシャツをオシャレなものに変え、カフリンクスをするようになってから、彼女の趣味なの?と言われることが増えました。

 

ー服装の趣味が変わったのですか?

明恵:私をフッた彼女を見返すために、おしゃれを気にするようになりました。いつのまにかハマってしまい今では私の会社の役員よりも高いスーツにワイシャツを着ています。最近買った JAPONISMの眼鏡なんかレンズ込みで約9万円と社内で一番高い眼鏡をかけていると話題になりました。

 

ー平社員のなのに役員と同じレベルの服装をして問題ないのですか?

明恵:私の会社の服装規定は緩いですし、表の肩書は平ですが、実際の仕事は平ではないので、その辺はみなさん見て見ぬふりです!

 

ーサラリーマンなんですよね?それも平社員。

明恵:サラリーマンです。平社員ですが、私の課に来る課長はみんな嫌われものだったため、私しか課長の仕事を手伝いませんでした。そのため、課長が変わるたびに課長の仕事が私へ引き継がれることとなったため、今では私の仕事の半分が歴代課長職の仕事になっています。それに加え、私の部署の一番上の上司(師匠)と私はジョジョ仲間であり、兄弟の杯を交わした仲でして、色々と配慮してもらっております。

 

ー兄弟の杯ですか?

明恵:はい。入社当時仕事がなかった時、ドライバーとして師匠を乗せて遠方の営業所へ出かけたことがあります。道中、ジョジョの話で盛り上がって気に入れられ、ジュースを奢ってもらったのですが、その時、「俺の杯が飲めね~のか?」と言われました。それ以降、仕事に熱心で真面目だという理由から重要な仕事を任されるようになりました。性格には、私が真面目というよりは、他の社員がやる気がなさすぎて任せられないというのもあります。

 

ー真面目なんですか?

明恵:真面目ではないです。ただ、仕事にはプライドを持って取り組んでいます。会社のために仕事をしているわけではなく、自分の勤めている会社を自慢できる会社にするためにがんばっているだけです。仕事も面倒くさいので、常に効率化を考え、社内システムの無駄を見つけては、腰が重い直属上司を飛び越えて役員である師匠に直談判しています。私の会社のありとあらゆるデータの作成者名に私の名が入っています。現在、社内で扱う書類テンプレートの半分は私が改良したものに置き換わっています。また、重要書類の管理も私がデータベース化しましたので、書類の取り扱いも私ならすぐ見つけられます。

 

ー色々任されているのですね?

明恵:任されているというよりは、押し付けられたという方が正しいです。私が師匠と仲が良いことに過去の上司たちはあまり快く思っていなかったため、色々と会社の問題ごとを押し付けられました。結果として、全て一人で解決したため、平社員なのに、平社員とは思えないといわれる存在になりました。ああ、これ自慢ですので!

 

ーそんなに仕事ができるのなら、なぜ出世していないのでしょうか?

明恵:まだまだ私の経験が浅いというのと、持病があることが原因ではないかと思います。

 

 ー持病があるのですか?

明恵:はい、恋の病です!というのは冗談で、進行性の難病持ちです。今のところ、それほど進行していません。見た目は普通の健康な人となんら変わりません。病気の性質上、他人の理解を得られにくい病気です。

 

ー病気になられてショックを受けたのでは?

明恵:診断後、5日間眠れない日が続いて、会社に出れなくなりました。睡眠薬をもらいましたが、自暴自棄になりまして、仕事もいい加減になり、毎日会社帰りにゲーセンでUFOキャッチャーをやっていました。1年経つ頃には、UFOキャッチャーの名人になっていました(笑)!

 

ーよく立ち直りましたね?

明恵:部屋中、ゲーセンのプライズだらけになってしまって、生活しづらくなってしまい困りました。捨てるや売るという行為が自分の病気に重なってしまい、それもできずにいたのですが、ある時、会社の同僚女性がワンピースが好きだと聞き、ワンピースのプライズを譲りました。その時、その女性にとても喜ばれたのがきっかけで、部屋中を埋め尽くしていたプライズはみんな会社の人に配りました。それ以降、人の喜ぶ顔を見ることが、ゲーセンでプライズを取ることより楽しいと気づきました。それからの人生は一変しましたね。人を喜ばせることが楽しいと分かってからは、仕事も楽しくなり、病気になる前より仕事ができるようになりました。人の短所も長所に見えるようになりましたし、今では会社の女性がみんなかわいく見えます!

 

ーそれは良かったですね!

明恵:病気になったことは、自分が変われるいい機会だったと思います。ただ、困ったことがありまして…。

 

ーそれはなんですか?

明恵:惚れやすくなりました。ちょっとした優しさに触れるとすぐに感動しちゃって。「好きだ!」、「結婚してくれ!」と言いそうになります。あまりにひどいので、その感情をこのブログで消化することになった次第です!

 

ーなるほど、それでこのブログを始めたのですね。色々とお話しありがとうございました。これからも無理せずおもしろいブログを書いてくださいね!

明恵:えっ、もう終わりですか?話足りないんですが…。

 

ー本当にありがとうございました。

 明恵:はぁ、ありがとうございました…。

  

(このインタビューは明恵の一人二役による自作自演の自己紹介記事です。内容は脚色ない事実です。彼女がいないというところは、嘘になってもらいたいもんですけどね。)