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言葉で人の心を動かす

何もやる気が起きなければ、『だいたいめる子』を読もう!

やりたいこととやるべきことが一致したとき、世界の声が聞こえる

 縁山(へりやま)さんの『だいたいめる子』を知っているだろうか? 

 

 たぶん、漫画好きの方でもほとんど知らない漫画だ。

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 一般書店ではあまりお目にかかることがない漫画だと思う。とてもマニアックな漫画だからだ。この漫画は彼氏のいない独身OLの何気ない日常をだら~と、マイペースで描いた作品だ。とにかくストレスフリーな漫画だ。平凡な人生をあゆでいる人にとって、適温の大人の青春がある。

 

 「トイレ借りるぞ」「返してね」からの「トイレ返せなくなったー!!」

このやり取りが俺の♡をわしづかみにした。この会話だけではどんな話か分からんと思うがそこは買って読んでくれ。期待は裏切らんと思う。

 

 「なぁに死にはしないさ 大丈夫!」からの「あぶねー死ぬとこだった!」

なんておもしろすぎる。海、行きてー、というテンションになってしまう。インドア派の俺が。

 

 そうそう、この漫画を見ると生ハムの原木を買いたくなるので注意されたし、生ハム食べたい。だれか俺にプレゼントしてくれ。もしくは、口移しでプリーズ!かわいい女の子限定でね!

 

 そんな感じの漫画である。百聞は一見にしかずだ。

一読の価値はある。

 

 俺がこのブログで最初におすすめする漫画がこれだというぐらいなんだから、そのぐらい面白いのである。 

 

 そうそう、 漫画の帯で初めて知ったのだが、主人公める子の本名は『南谷(なや)める子』なのだそうだ。 単行本にも収録されている『或る椅子の一生』にさらっと書かれていたが、普段立ち読みのため見過ごしていた。

 

 「悩める」と「メール」をかけ合わせたんだろう。

ナイスネーミングだ!いいね!

 

 ところどころ、マニアックなネタが挟まれているので、博識?な人でないと伝わらないネタもあるが、たぶん楽しめると思う。大半の人が分からないと思われるのが、『猿の手』である。ホラーで有名な『猿の手』の切り口で始まっているが、内容はアメコミの『インフィニティ・ガントレット』がネタに使われている。知らない人はマーヴェルのアメコミを読むか、アベンジャーズ3の映画化を待つしかない。

 

 ゆるい感じの漫画を読みたい方は是非、これを読んでもらいたい。

 

 続編もありまっせ!