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東京旅行~幻想偏『国立西洋美術館』

オフ会・旅行

 俺は芸術を愛してやまない男である。ゆえに、東京に行くことがあれば、上野の『国立西洋美術館』は絶対に見に行こうと思っていた。

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 俺が訪れたのは第2土曜日。観覧料は通常、大人430円なのだが、毎月第2、第4土曜日、文化の日(11月3日)は観覧料が無料である。つまり、俺がたまたま訪れたのが第2土曜日だったため、無料で観覧できたのだ!少額とはいえ地味に嬉しいぞ!

 

 この『国立西洋美術館』の建物自体が『ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-』の一部として世界遺産に登録されている。そのため、それだけで行く価値のある場所なのだ!さらに、ここにはロダンの名作がたくさんある。

 

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 ロダンで有名な作品である『考える人(拡大作)』(オーギュスト・ロダン作)

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 ついつい股間に注目してしまう『アダム』(オーギュスト・ロダン作)

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 そして、俺が一番見たかったのが、この『地獄の門』(オーギュスト・ロダン作)

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 3方向から写真を撮ってみたのだが分かるだろうか?この立体感!造形美!色が一色なため分かりにくいが、 この作品の中にはロダンの名作が詰め込まれている。あの有名な『考える人』も、この作品の一部なのだ!この『地獄の門』だけでロダンを十分に楽しむことができる!

 

 これら、ロダンの彫刻は、美術館前に野ざらしでお披露目されているため、観覧料を払わなくても見られるのだ!くぅー!上野にお住いの方たちがうらやましい! 朝の散歩で毎日これが見られるなんて、なんという贅沢なことか!

 

 この日、館内は撮影禁止だったのだが、他にも名作が沢山納められていた。クロード・モネの『睡蓮』が一番有名で人気なのだろうが、俺が気になったのは、コルネリス・デ・ヘーム の『果物籠のある静物 』とエドワールト・コリール の『ヴァニタス-書物と髑髏のある静物』である。

 

 『果物籠のある静物 』はブドウなどの果物のみずみずしさ、透明感が素晴らしい!時と共に朽ち果てる生命を、時を止めた絵の中へと落とし込む技術に関心させられた。また、『ヴァニタス-書物と髑髏のある静物』では、書物に書き込まれ文字の精密さ、髑髏や燭台、倒れたグラスといった選んだ題材と構図が絶妙で、込められたメッセージについて考えさせられる作品だった。

 

 キリスト教的なものも多く、見る人の好みは分かれるが、東京に来たら絶対に寄ってもらいたい!430円以上の価値は間違いなくある!

  

www.nmwa.go.jp

 

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